母の時代はというと

私はこんな30代を過ごしていますが、母親(63歳)はほぼ主婦をしており、私が小学校に上がったと同時にパートに言っていた母。家事、パート、子育てといそがしかったのでしょう。子供心に母親の化粧品の質やメーカーの位が下がっていっている。小学校低学年の時は美容部員の所で私を待たせてまで色々買っていたのに、高学年頃には自分でプチプラコスメを選んで買っていた母。今となれば金銭的に私や兄を塾や習い事に行かせる為に節約してたのだろうと思えるのですが、当時は自分の家族が貧乏なのであと悲しくなり、母親に美容部員のいる所へ行こうと薦めていた私。やっぱり子供にとってはいつまでもきれいな母親でいて欲しいと願うものなんです。でも考えてみれば、授業参観で40人位いた生徒の母親、今で言う”美魔女”と言われる人は1人位しかいなかったような。あとは母親と同じ感じ。



美魔女ママはクラスに1人+1


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時代の変化と共に
もちろん時代の変化と共に化粧品類も変化を遂げていってるのではないかと私は勝手に思っています。でもやはり定番が好きな私は新しいものにチャレンジするも結局は普段通りの化粧品へ戻ってしまう私。化粧のやり方も何年前と結構一緒だったりし、ちょっと老けたなって自分自身思ってしまってる今日この頃。なので新しい化粧方法を学びに店員さんに聞きながら、結局はついて行けず店員さんのおすすめメイク方法を教えてくださいと言
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子供の自立とともに
そんな母親も子供達が自立した頃からまた美に関心を持つように。いい事とは思うのですが父親がたまにこそっと一言「化粧代が結構いくんだよね、毎月」。母親に一緒に選んでと言われる事も。でも結局は父親が健康食品を頼んだ時に一緒に送られて来たフジフィルムコスメを愛用中。それもフルセットで基礎化粧品を購入しているおかげかしわはあるものの肌がファンデーションなしても明るくなったような?そしてボトルが深い赤色で統一